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『薬を飲んでも変わらない』と諦める前に。呼吸を整える『リハビリ』と、原因を見つける『検査』があります

written by 管理者

当院には、「薬だけでは良くならない気がする」「もっと詳しく検査してほしい」という患者様が多く来院されます。
皆様からよくいただくご質問を、当院の強みである「呼吸リハビリ」「専門検査」を中心におまとめしました。

【呼吸リハビリテーションについて】

Q. 「呼吸リハビリ」とは、具体的に何をするのですか?スポーツジムのような運動ですか?
A.
いいえ、単に筋肉を鍛えるだけの運動ではありません。

呼吸器の専門知識を持つ理学療法士が、「息切れを減らす呼吸法(口すぼめ呼吸など)」や「楽に動ける身体の使い方のコツ」をマンツーマンで指導します。
マッサージのように胸郭(肋骨まわり)を柔らかくするケアや、排痰(痰を出しやすくする)練習など、患者様のその日の体調に合わせてプログラムを組みます。

Q. 高齢で体力がなく、リハビリについていけるか心配です。
A.
ご安心ください。当院のリハビリは、患者様の体力レベルに合わせて行います。

座ったままできる呼吸練習や、軽いストレッチから始めることがほとんどです。理学療法士が血中の酸素濃度や心拍数を常にモニターしながら進めますので、安全に受けていただけます。「ここに来て、散歩ができるようになった」と喜ばれる80代・90代の方も多くいらっしゃいます。

Q. どのくらいの期間、通う必要がありますか?
A.
症状や目標によりますが、まずは「正しい呼吸法」と「自宅でもできる運動」を身につけていただくために、1〜3ヶ月程度(週1〜2回)集中して通われることをお勧めしています。
その後は、状態を見ながら月1〜2回のメンテナンスに移行するなど、柔軟に対応いたします。

【専門検査(CT・肺機能検査)について】

Q. 咳が長引いています。すぐにCT検査を受けることはできますか?
A.
はい、可能です。当院には院内にマルチスライスCTを完備しており、診察当日に撮影・結果説明まで行えます。
レントゲンでは写りにくい「隠れた肺炎」や「初期の肺がん」、「肺気腫(COPD)」などの病変を詳細に確認できます。大きな病院のように、検査だけで別日に予約を取り直す必要はありません。

Q. 健康診断で「肺機能の低下」を指摘されました。どのような検査をしますか?
A.
「スパイロメトリー」という検査で、肺活量や、息を吐く強さ(1秒率)を測定し、実際の「肺年齢」を算出します。
さらに当院では、喘息の診断に欠かせない「呼気NO(一酸化窒素)検査」も導入しており、気道の炎症具合を数値化して診断します。苦痛の少ない検査ばかりですので、安心してご相談ください。

Q. 閉所恐怖症なのですが、CT検査は怖いですか?
A.
当院のCT装置は、撮影時間が非常に短く(息止めは数秒〜十数秒程度)、圧迫感の少ないオープンなデザインのものを採用しています。
スタッフが常にお声がけしながら撮影しますので、不安な方は遠慮なくお申し出ください。

【クリニック全般・受診について】

Q. 他の病院で「肺がんの手術」を受けました。術後の定期検査やリハビリをお願いできますか?
A.
はい、お受けできます。
院長は呼吸器外科の経験があり、術後の肺の状態や、患者様が抱える不安を熟知しています。基幹病院と連携を取りながら、術後の定期的なCT検査や、体力を戻すためのリハビリテーションを責任を持って担当させていただきます。

Q. 紹介状がなくても受診できますか?
A.
より的確な診断を行うために、可能であれば紹介状をお持ちいただけますと幸いです。これまでの治療経過がわかると、スムーズに診療を進められます。
もちろん、急な症状でお困りの場合や手配が難しい場合は、紹介状なしでも受診していただけますのでご安心ください。その際は「お薬手帳」をご持参ください。

Q. 駐車場はありますか?また、車椅子での受診は可能ですか?
A.
当院は八丁堀交差点からすぐの場所にあり、提携駐車場(または近隣コインパーキング)をご利用いただけます。
院内はバリアフリー設計となっており、車椅子の方や酸素ボンベをお持ちの方も安心してご来院ください。

咳・いびき・息切れ 広島八丁堀呼吸器クリニック

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