「階段を上るだけで、息が切れてしまう」
「着替えや入浴など、日常の動作がつらい」
「息苦しさが怖くて、外出するのが億劫になった」
肺気腫(COPD)や肺がんの手術後、このような息切れの症状に悩んでいませんか? 「病気だから仕方ない」と、つらい毎日をあきらめてしまう必要はありません。その息切れは、専門的な「呼吸リハビリテーション」で軽くすることができます。
息切れが怖いからと体を動かさないでいると、全身の筋力が落ちてしまいます。すると、さらに少し動いただけでも息が苦しくなり、ますます動けなくなる…という「息切れの悪循環」に陥ってしまうのです。
【息切れの悪循環】 息切れが怖い → 動かなくなる → 筋力や体力が落ちる → もっと息切れしやすくなる
この悪循環を断ち切り、楽な呼吸を取り戻すのが、私たち専門クリニックの「呼吸リハビリテーション」です。
呼吸リハビリテーションは、ただの運動ではありません。 医師の管理のもと、呼吸器を熟知した専門スタッフが、あなたの体力や症状に合わせて作成するオーダーメイドのプログラムです。
これらを組み合わせ、安全に、無理なく、あなたの「できること」を少しずつ増やしていきます。
「また散歩を楽しめるようになりたい」 「孫と気兼ねなく遊びたい」
そんな想いを、私たちが全力でサポートします。 息切れの悩みは、専門家と一緒に解決できます。
どうぞお気軽に、あなたの息苦しさについてお聞かせください。
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広島八丁堀呼吸器クリニック(呼吸リハビリテーション)広島市中区八丁堀
喘息や肺気腫(COPD)、咳、息切れ、いびきの治療をおこなっています。息苦しさを軽くする呼吸リハビリ、CTを用いた肺がんの診断、在宅酸素療法などの専門的な呼吸器診療が特徴です。